2008年2月23日

HDDの交換

ここしばらくの作業でファイルサーバーのHDD台数が5台になって、その割にはファイルスペースが少ないので、新たに大容量のHDDを買い、LVMの再構成をしました。
今回は、前回買いそびれたWestern Digital WD5000AACSの750GB版のWD7500AACSを選択。

では、その作業メモ。
追加するHDDにType 8e で領域確保
# fdisk /dev/sdb
物理ボリュームを作成
# pvcreate /dev/sdb1
Physical volume "/dev/sdb1" successfully created
作成した物理ボリュームをボリュームグループに参加
# vgextend vg0 /dev/sdb1
Volume group "vg0" successfully extended
ちょっと確認
# pvscan
PV /dev/hda1 VG vg0 lvm2 [298.09 GB / 0 free]
PV /dev/hdc1 VG vg0 lvm2 [232.88 GB / 0 free]
PV /dev/sda1 VG vg0 lvm2 [465.76 GB / 744.00 MB free]
PV /dev/sdb1 VG vg0 lvm2 [698.63 GB / 698.63 GB free]
Total: 4 [1.66 TB] / in use: 4 [1.66 TB] / in no VG: 0 [0 ]
PEの移動
# pvmove /dev/hda1
/dev/hda1: Moved: 0.1%
/dev/hda1: Moved: 0.3%
3時間ぐらい掛かって
/dev/hda1: Moved: 100.0%
もうひとつ、PEの移動
# pvmove /dev/hdc1
やはり3時間ぐらいで
/dev/hdc1: Moved: 100.0%
再度、確認
# pvscan
PV /dev/hda1 VG vg0 lvm2 [298.09 GB / 298.09 GB free]
PV /dev/hdc1 VG vg0 lvm2 [232.88 GB / 232.88 GB free]
PV /dev/sda1 VG vg0 lvm2 [465.76 GB / 744.00 MB free]
PV /dev/sdb1 VG vg0 lvm2 [698.63 GB / 167.66 GB free]
Total: 4 [1.66 TB] / in use: 4 [1.66 TB] / in no VG: 0 [0 ]
hda1とhdc1をボリュームグループから削除
# vgreduce vg0 /dev/hda1
Removed "/dev/hda1" from volume group "vg0"
# vgreduce vg0 /dev/hdc1
Removed "/dev/hdc1" from volume group "vg0"
160GBほど拡張できるので
# lvextend -L +168.39GB /dev/vg0/lvol0
Rounding up size to full physical extent 168.39 GB Extending logical volume lvol0 to 1.14 TB Logical volume lvol0 successfully resized
ファイルシステムをリサイズ
# resize_reiserfs /dev/vg0/lvol0

後は、マウントしてファイルが失われていないことを確認し、シャットダウン後、2台のHDDを取り外して再起動し、動作を確認しました。

2008年2月17日

LVM HDDの追加

先日のLVMに新しく物理ボリュームを追加したので、その覚え書き。

500GBのHDDを追加しようと、某パーツショップへ。
回転数可変のWestern Digital WD5000AACSが面白そうと、それを買うつもりで行ったのですが、店頭でSeagateの同容量を見て、つい、いつものようにSeagateを買ってしまいました。

さて、それでは、増量の手順。
BIOSでいくら設定しても、何故か、新HDDは /dev/sda と認識されてしまうので、まあ、仕方無しと。
# fdisk /dev/sda で全体を丸ごとワンパーティションで、8e に。
Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 60801 488384001 8e Linux LVM
# pvcreate /dev/sda1 で物理ボリューム作成。
Physical volume "/dev/sda1" successfully created
# vgextend vg0 /dev/sda1 で/dev/sda1 をボリュームグループvg0へ追加。
Volume group "vg0" successfully extended
# vgdisplay で確認すると
Alloc PE / Size 135680 / 530.00 GB Free PE / Size 119482 / 466.73 GB なので、
# lvextend -L +466.73GB /dev/vg0/lvol0 とするも、
Rounding up size to full physical extent 466.73 GB Extending logical volume lvol0 to 996.73 GB Insufficient suitable allocatable extents for logical volume lvol0: 1 more required となり、エラー。
そこで、
# lvextend -L +466G /dev/vg0/lvol0 として、0.73GBを減らしてみると、
Extending logical volume lvol0 to 996.00 GB Logical volume lvol0 successfully resized でOK。

ReiserFSはマウントしたままでも、拡張できるらしいが、安全のためアンマウントして、
# resize_reiserfs /dev/vg0/lvol0

リサイズが終了したら、もとの位置にマウントして終了。

2008年2月11日

apt-get upgrade 大騒ぎ

Webサーバーを3ヶ月以上もメインテナンス無しで動かしていたので、セキュリティーのため久々にapt-get upgradeしたら、ずいぶんとたくさんのファイルがupgradeされ、嫌な予感。
upgradeの最中、何も聞かれなかったので、無事終わったかと思いきや、apache2が動かなくなりました。
何度もapache2を再インストールして、どうにか最低限の動作が出来るようになったのですが、今度はPHPが動かない。
php5関係も幾度となく再インストールしてみましたが、その都度、apache2も落ちるようになります。
4時間かかって、原因を突き詰めたところ、eAccelerator とupgradeされたPHP5のバージョンとの相性のようでした。
最新のeAcceleratorのバージョンでも、ちょっと怪しそうなので、とりあえずeAcceleratorを無効にして、何とか回復。

2008年2月10日

MT4.1にアップグレード

Movable Typeのバージョンを4.01から4.1にアップグレードしました。
小粋空間さんの4.01用のテンプレートなので、アップグレード後、多少の修正が必要なことは分かっていたので、レイアウトが崩れても慌てないで済みました。

2008年2月 9日

LVMを使う

Webサーバーは構築時からLVMを使ってましたが、Fileサーバーの方は設定してませんでした。
Fileサーバーの公開ボリュームにマウントしてあるHDDのひとつが使用率85%になったのに対して、別のHDDは30%くらい。
そこで、ふたつのHDDをLVMでひとつのボリュームにまとめることにしました。

以下、その設定の覚え書き。

fdisk で対象パーティーションのIDを8eに。
pvscan出来なかったので、
# apt-get install lvm2
物理ボリュームの作成
# pvcreate /dev/hda1
# pvcreate /dev/hdc1
ボリュームグループの作成
# vgcreate vg0 /dev/hda1 /dev/hdc1
Volume group "vg0" successfully created
論理ボリュームの作成
# lvcreate -L 530G vg0 Logical volume "lvol0" created
論理ボリュームにファイルシステムを作成
# mkfs.reiserfs /dev/vg0/lvol0

後は、普通にマウントして、smb.conf とか適当にいじって、前と同じように動くことを確認と。